ネイティブアメリカン達の間で、唯一、神と交信できる動物として、言い伝えられる、イーグル
クレイジークラウド製のフェザーペンダントトップは、風に舞うような繊細な質感を追求して、作りあげます
今回は、フェザーのLLサイズを作ってみました
ひじょぉーに、作るのが難しいシルバー製品です
精神的に集中が切れたときは、素直に制作をやめて、
休憩をいれますどのジュエリーもそうですが、特にフェザーの質感を出すための、フェザーラインの、彫りには、特上の気使いをします
まずは銀板をデザインした、ハネの形にカットして、茎部分の銀線の長さや、先端を細く削り出し微調整して、
ロウ付けします
ロウ付け後は面出しして、はみ出たロウをなくし、エッジを落とし、柔らかさを出します
ヤニ台に固定して、フェザー用に作った、鏨で羽毛ラインを彫って行きます
先程言った様に、ここがもの凄く大切で、銀のフェザーが、風に舞うかどうか、決まります
一本一本丁寧に、風をイメージして、流れる様に彫りを入れていきます
まだ、磨いてはいませんが、一応完成の写真です
Category: クレイジークラウド