最近、バイクに乗ることが楽しくて、しょーがありません!!ってゆーか楽しい事は、
昔っから知ってたんですけど、ゆっくーりゆっくーり、乗ってても楽しいんです
自分のバイクの味を、楽しむっていうか、ゆっくりカーブを曲がってる時の、タイヤの接地感とか、
バイクの起きあがって来る感じだとか、吸気音とか、排気音とか、
今まで、バイクと、どれだけ会話をしてなかったのか、まったくもって恥ずかしいかぎりです
きっかけは、なーんか違和感のあるZ1を、ブルサンの岩野さんに、じっくり足回りのセッティングをだしてもらい、
乗り比べていくと、ドンドン乗りやすくなっていき、こんなにも、乗りやすくなんのかってくらい、乗りやすくなっちゃ
ってからです
バイクはトバシテなんぼって考え方もいーとは思います、が、ゆっくり走行すると、
余裕ができて、いつも走ってる道でも、違った景色が見えたり、こんな建物あったっけって?
言う新発見もあり、これまた楽しい(どんだけ周りをみてねーんだって話だけど)
トバシてる時とは、また違う楽しさっていうか、僕が気付くの遅すぎたっぽいっすね
そんなゆっくり、走ってる中で、洋風な造りの家があって、そこに小っちゃな門があり、その門に唐草が巻き付いていて、自由奔放に太陽に向かって伸びていました!!
信号が丁度赤になって、からくさのツルをじっくり見すぎて、信号が青になったのに、気付かず、後ろの車にクラクション、おもいっきり鳴らされました
んで、今回は門に巻き付いた、唐草がだいぶ印象に残ったので、
浮き彫りの唐草リング、レリーフアラベスクリングの作業工程をアップします
銀板をマジックで塗り潰し、唐草の絵を描きますそれをひたすら、糸鋸で切り出します、太いノコ刃、細いノコ刃を上手く使い分け、集中力が勝負ですスリ板を上手く使いこなすのも重要です!!
切り出したら、ヤスリでノコ刃の跡をヤスって、綺麗なアールを出します!!
リューターのダイヤモンドなどで、エッジを落とし、アラベスクとしての、エッジを出します!!山切りカットにする感じですね!!
この唐草を曲げてリングにします!!完成はまた今度アップします
お楽しみに